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年中読書の秋
  2024/04/20 [12:53] (Sat)
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  2009/04/17 [23:37] (Fri)
 バスで片道40分。本日も医者に行ってまいりました。病院には9時前に着いたんですが、診療が終わって会計済ませたのが12時過ぎという混み具合。
 救急車も一台来たしね。

 レントゲン撮影を行い、抜糸……というかホチキスが3本ほど残ってるのを見せてもらいました。金属パーツは写りがいいようです。
 そしていざ抜き取り。順調に2本引っこ抜いてもう終わりかーと思ってたら

「あれ、あと一本どこだっけ?」
「三本ですっけ?」
「三本のはずなんだけどねぇ」

 三本です。間違いないです看護士さん。まだ二本目です。とは口に出せずに見守ることしばし。傷口を押さえるテープの下に隠れていたのを発見、無事抜き取られました。忙しいのは分かるんですが、患者の前でオープンすぎやしませんか、マジで。

 ともあれ経過は順調なようで、五月の連休が終わるまで通院しなくてもいいということになりました。肩は出来る範囲で動かしていくつもりですが、仕事に戻れるのが何時頃になることやら……。

 気分が落ち込まないよう、前向きにそれまでの時間を過ごしてみる予定です。
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  2009/03/30 [23:13] (Mon)
 術後一週間は入院、その後は経過次第で自宅療養>リハビリという流れという説明を、病院で受けてきました。
 治療費は保険会社の方で賄われるので問題ないわけですが、術後の痛みがどれくらいとかその辺りの話がなかったりします。
 「歩けるから問題ないよね」とか先生が言うくらいには問題が無いと思っておきますが。退屈になるのは変わりないので手持ちの本をいくつか読み返すつもりで退屈しのぎに持っていくことに。

 マックス・アラン・コリンズ/CSI:科学捜査班 1~3巻
 神林長平/ライトジーンの遺産 上・下巻

 CSI:科学捜査班は米国で大ヒットしている犯罪と戦う科学捜査チームの活躍を描いたもの。現場から証拠を探し、時に死者と向き合い、死の原因とその犯人を追い詰めていく緻密なドラマが魅力です。文中の台詞は日本語吹き替え版で脳内再生されるくらい、原作をよく踏襲されてます。

 ライトジーンの遺産は最近ハヤカワJA文庫で再販もされたSF物。人工臓器が人類の生命を握る近未来を舞台に、超能力を持った人造人間が人工臓器を巡る不可解な事件に巻き込まれていく。ほどよく歳を取った主人公と若い相棒のやりとりは読む世代によってどちらにも感情移入できると思います。

 どちらも病院で読むには乙な一品ではないでしょうか。

 表紙のカバーは外していきますけど。



  2008/09/27 [21:57] (Sat)
 まだまだ木々が緑ですが、秋らしく涼しい気候になってきました。
 読書に最適ではあるんですが、この時期毎年風引いてる気がする。嫌な話。

 それはそれとして母方の祖母の彼岸に線香をあげに行ってみたりしました。


彼岸花が綺麗に咲いていること。

 墓の正面に田んぼがありそのあぜ道に咲いていたわけですが、野鼠があぜ道や土手に穴を開けるのを防ぐ為という話があります。
 彼岸花の球根には毒性があるので、天然のネコイラズというわけですね。

 家にも猫がいますが、ではそいつらはどうかというと。


網戸を破って脱走するの図。

 でも野鼠は取ってこないでくれ、と切に願う。



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